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そうでしたか驚きました
四半世紀後に、こういう場(インターネットという環境も含めて)で再会できるなど、
当時は想像すらできませんでしたよね
常に制服だった鶴見辰吾の役とは対象的に、
下町風の友達役の大沢とか言う生徒役は確か、白と黒のスタジャンに変なパーマ頭だったので、
撮影隊が撮影を進めているうちに(いろいろ現場取材しているうちに)
大沢役の衣装を制服からスタジャンに変更した可能性もああるかも知れませんね
(脚本の山田太一氏は、確か当時川崎市に住んでいたはずなので、
一部の都立高校の「制服&私服の入り交じった登校風景」等を日常的に眼にしていなかったせいか、
この「服装」についての脚本指示は、脚本には記載されていないようです。)
尚、ドラマ中、
何度も、「カトレア」という名で希望ヶ丘駅近辺での喫茶店のシーンが登場しますが、
当時の希望ヶ丘近辺の喫茶店としては、
・駅のロータリー前の2Fの「珈琲館」(10年以上前に廃店)
・「コロラド」(数年前に廃店)
・「アロマ」(10年以上前に廃店)
などが有名で、「カトレア」という喫茶店は存在しなかったので、
これはスタジオセットで撮影された模様ですよね。
(そのせいか、入店時等の「喫茶店の外のシーン」はドラマで一切無し)
余談ですが、
この山田太一氏脚本の「竜彦」の面影が、
氏の以前作『岸辺のアルバム』の「するどい感性があり&妊娠してしまう娘」にも感じとれるのは
私だけでしょうか。
また、氏は、自身の戦後直後の体験エッセイ(確か『路上のボールペン』とか言う本)の中でも、
戦後直後の出稼ぎ列車が到着する駅での憲兵による闇米の検閲で、
幼い子供が持っていた闇米を、見て見ぬフリをした憲兵の存在について回想し、
当時、規則一辺倒の取り締まりの中で、
この、めずらしい憲兵の存在に、私は心が温まった、と書いていました。
ドラマでは、番組の提供に「いすず自動車」が入っていたせいで、
ジュージアーロのデザインの赤いピアッツァに樋口可南子が乗っていましたが、
これがなぜか、結果的に、何かものすごく合っていたと思うのは、私だけでしょうか
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